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最近・・・のこと

第24回定期演奏会 〜ここだけ情報その③〜

携帯日記をご覧の皆さま。こんにちは003.gif

昨日と今日の2日間、Tuba奏者次田心平先生との合わせをしました。
いやぁ~~~~すごかったですね!!

定期演奏会までには、もっともっと完成度を上げて行かなくては・・・頑張るぞ!
第24回定期演奏会  〜ここだけ情報その③〜_d0016622_16491159.jpg

練習後に、今流行の"セルフィーステック”で撮影してみました。次田先生と部長の岡村さんです!


さてさて、今日はここだけ情報は
第1部のメインとなります『久堅の幹』のご紹介です。

ここ最近、吹奏楽作品「香り立つ刹那」「obsessionell」やクラリネット8重奏作品「深草物語」など長生淳先生の作品に取り組んできたので、今年度も長生先生の作品を演奏したいと思っておりました。

しかし・・・メンバーは25名、もう当分大編成ではムリ007.gifと諦めていたかもしれません。
そんな時、仲田守先生よりお誘いを受けJWECC2014 ISLAND(愛媛県松前町)での演奏の機会を得ました。担当した講座は「小編成バンドレパートリー」、今年度の初舞台を必死に演奏したことを今でも鮮明に思い出すことができます。そして、客席には長生淳先生の姿がありました。
 長生先生は、全ての団体の演奏をホールの一番奥のセンターでずっと立って聴かれていました。うちのコンサートが終わった後、楽屋口で長生先生とお話しする機会がありました。それまでにも、長生先生の作品を演奏する度に練習の段階から音源を送りアドバイスを頂いていました。
 長生先生は言って下さいました。「おかやま山陽の演奏は、いい演奏です・・・」その訳もたくさん語っていただきましたが、ここでは触れずにおきます。ともあれ、長生先生の作品を演奏したいとお願いし「久堅の幹」にたどり着きました。この曲は2007年に中央大学吹奏楽部の第 50 回定期演奏会記念の委託作品として作曲されました。もちろん大編成の作品で15分を越える大作でもありました。メンバーの「久堅の幹」に対する思いをお手紙にして伝え、長生先生の手によりカットが施され新たな部分も作曲され誕生したのが「久堅の幹~おかやま山陽バージョン~」です。
 生命の誕生から、そして喜びや悲しみ切なさを繰り返し、時には感動、そしてまた絶望、しかし運命に立ち向かう力強さなど・・・今のメンバーの気持ち、そしてこれからの思いを語ってくれている様でもあります。

 どうか、会場でお聴きください。


指定席もまだまだ余裕があるみたいです008.gif
どうか、12月27日は倉敷市民会館へご来場下さい040.gif

つづく・・・・
by mazzun6809 | 2014-12-15 16:45 | Trackback | Comments(0)

松本のたわごと・・・。

by mazzun6809
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